モンテス

―チリのプレミアム・ワイン―
チリのトップワイナリー、モンテスは、1988年、４人の専門家が集まり、それぞれが培ってきた技術と経験を結集させることによって誕生しました。品質追求に一丸となることで、チリ発の世界レベルの高品質ワインが誕生したのです。
トップワイナリーとなった今でも、チリワインの可能性と最高品質を追求し、新しいワイン造りに挑戦し続けています。

人口500万人を超える大都市である、チリの首都『サンティアゴ』。モンテスのワイナリーはこのサンティアゴから約2時間程度離れた、コルチャグア・ヴァレーのアパルタにあります。丘陵地帯の斜面を縫うようにブドウが植えられた広大な敷地は圧巻。山などを含めて約600ヘクタール程。そのうち約129ヘクタールにブドウが植えられています。驚くことにブドウは、すべて手摘みで収穫、厳しく選別されたブドウのみを使用し、最新設備・技術を取り入れて最先端のワインメイキングを実施。また、ワイナリーの設計には、風水の導入や、ワインがリラックスして熟成するようセラーに音楽を流すなど、最高のワインを育むためのきめ細やかな環境づくりも行なっています。

世界的にも名の知られる社長兼醸造責任者のアウレリオ・モンテス氏は、世界中でワイン造りを学んだ経験を持ち、1995年にはチリのベストワインメーカーに、2008年にはその年最もチリワインの発展に貢献した人物に選ばれました。チリにおける品質改革のリーダー的存在です。

『ワインアドヴォケイト』誌では、アウレリオ・モンテス氏のことを、「チリ最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ている。モンテス社のワインは、安い値段のものでも素晴らしい価値を提供しており、チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している。」と高い評価をしています。

輸入元資料より抜粋