Bioweingut Lorenz
(ロレンツ醸造所)
地域:ライヘッセン
地区、村:フリーゼンハイム
造り手:Johannes Lorenz ヨハネス・ロレンツ
HomePage:www.bioweingut-lorenz.de
栽培品種:白品種:Riesling, Pinot Blanc, Chardonnay, Rivaner, Huxelrebe, Scheureb 赤品種:Dornfelder, Cabernet Sauvignon, Regent, St.Laurent.
自社畑面積: 15ha
土壌:ローム(粘土を多く含む粘性質な土壌)、黄土、重いスレートと珪岩
醸造:白は大樽とステンレスタンクを使用
醸造所解説:1725年から家族代々続く蔵元で、ラインヘッセンの中心部に位置しています。温暖な気候と素晴らしい土壌に育つブドウからは、フルーティーで香り豊かなワインができます。代々受け継いだ伝統的な手法で畑作業を行い、セラーにおいては近代の知識を取り入れています。
所有する15ヘクタールはラインヘッセンの中心部に位置し、この地の気候と土壌は高品質なブドウを実らせる理想的な環境といえます。有機栽培を実践、環境への配慮も考慮し、畑では一切の殺虫剤や除草剤といった化学薬品を使用しません。有機栽培認証団体Ecovinに加盟しています。
ワイン造りの基準:
-畑の中でブドウを選定する
-収穫量を抑える
-ブドウをやさしく破砕し丁寧に醸造する
-発酵に時間をかけ、香り高いワインになるようにコントロールする
-発酵時には大樽とステンレスタンクの両方の利点を活かす
輸入元資料より抜粋