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ペルセウス座流星群

三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が 13日午前中にピークを迎えるとか。10日が新月のため、月明かりの影響が少なく好条件な時。同流星群のもとは、「スイフト・タットル彗星(すいせい)」が軌道上にまき散らしたちりで、毎年8月に地球の大気に飛び込み、燃え尽きる際に光る。ペルセウス座から放射状に星が流れるが、夜空を広く見渡した方が見つけやすいそう。 流星が最も多く見えるのは13日明け方で、市街地では1時間に3~5個、夜空が暗く条件が良い所なら50個以上見えると予想されるようです。数は少ないけれど、前後数日間も見える可能性があるというので 皆さん ワイン片手に 天体を見る夏休みは如何でしょうか?
2010年08月07日 11:12