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共同通信より!頑張れ、日本!

『甲州ワイン、本場が評価パリで初の試飲会』
20日、パリで開かれた甲州ワインの試飲会で、味見をする男性参加者(共同) 【パリ共同】日本固有のブドウ、甲州種から作られる白ワイン「甲州」の醸造業者らが20日、パリで初めての試飲会を開催、本場のソムリエらから「非常に繊細な味」と高い評価を得た。 試飲会を開いたのは、山梨県内のワイナリー13社などで組織する「甲州ワイン欧州連合(EU)輸出プロジェクト」(KOJ)。2010年、ワインの審査機関「葡萄・ワイン国際機構」(OIV、本部パリ)に「甲州」が品種登録され、輸出でラベルに「甲州」と明記できるようになり、欧州での一層の普及を目指した。 OIVで行われた試飲会には専門家ら約100人が参加した。(共同通信)

2012年02月21日 13:33