BODEGAS SAN ALEJANDRO
ボデガス サン アレハンドロは1962年に設立されたワイナリーでミエデスという人口約500人の小さな町にあります。畑の標高は750mから1,100mと高い為、害虫や病気といった葡萄への影響が少なく自然な農法が可能です。ここで造られるワインはロバート・パーカー氏やジャンシス・ロビンソン氏らのワイン評論家の間で高い評価を得ています。
魅力的なロゼとガルナッチャを中心とした赤ワインの産地です。ぶどう栽培の限界ともいえる海抜900メートルに達する場所にあります。樹齢の高いガルナッチャが多く見受けられる場所でコストパフォーマンスの高い赤ワインが多く産出されています。