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AIがソムリエに! 2

関西では 阿倍野の近鉄百貨店でも AIソムリエが展開されます!

近鉄グループホールディングスは10日、人工知能(AI)によって文章を表示して会話するプログラム「チャットボット」を使って、買い物客に商品を提案する新サービス「近鉄バーチャルコンシェルジュ」を11日に始めると発表した。

 専用サイトにアクセスすると、文字による会話(チャット)を通じ、AIが好みやTPO(時や場所など)に合ったワイン、日本酒を勧めてくれる。

 商品は通販サイトや「あべのハルカス」内の近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)で購入できる。AIには、傘下の百貨店やホテルで活躍するソムリエら“達人”の知識をインプット。ワイン約120種類、日本酒約100種類から始め、商品数を随時増やす。

輸入元の資料より

2017年10月11日 10:11