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プピーユ

「神の雫9巻」でも紹介されてます、プピーユ。専門家によるブラインド・ティスティングで最後まであの銘酒『シャトー・ペトリ ュス』と張り合ったこともあるという実力派。
カスティヨンの北西に位置し、サン・テミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の一角にブドウ畑があります。岩盤はサン・テミリオンからつながった石灰層で、その上に粘土層が覆っている、地質学的にはサン・テミリオンと同じ土壌になります。プピーユの畑にはメルロが見事にマッチし、以前植えられていたカベルネ・フランの畑もメルロに植えかえられています。また「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップは、ほとんど有機といっても良い栽培方法(リュット・レゾネ)を採用。
尾張屋には 2006年が 3150円(税込)
セカンド的な CH・プピーユは 1943円(税込)で販売中!
2011年06月18日 10:33