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京都のお酒 桃の滴

京の都は 洛中のこと。御所の周辺には昔 沢山の酒蔵がありました。

が、時代と共に色んな工事が行われた為、地下水路が変化し、酒蔵さんは 水の豊富な場所へ移動されました。そして伏見という場所に 多くの酒蔵さんができるようになりました。

京都の酒といえば 伏見、ですよね^^という事で 今日は伏見のお酒から、松本酒造(日出盛)の 『桃の滴』 というお酒のご紹介。

「我が衣に伏見の桃の雫せよ」と松尾芭蕉が伏見を訪れた際に名句を残しました松本酒造の真髄【桃の滴】は芭蕉の心を範とし、丹精込めて磨き上げた味と香りの逸品です。原料米:五百万石(富山県産)、精米歩合:58%、日本酒度:+5、酸度:1.3、アミノ酸度:1.5、アルコール度:15度以上16度未満。

純米吟醸:1.8㍑ ¥2546(税込) 

純米大吟醸:1.8㍑ ¥5550(税込)
2011年06月16日 9:26