春の季語 春の季語に「春疾風・・・はるはやて」という言葉があります。昨日、一昨日は まさに 春嵐、春荒な天気でした。 春の天気は変わりやすく、低気圧が日本海を通過するとき、春嵐が起きやすくなります。一日中強い南風が吹きまくり、砂塵を天に舞い上げながら、気温は上昇するという 意味だそうです。そんなこんなが ちゃんと毎年あって 季節がきっちり移り変わる日本というのは 本当に 情緒に溢れた豊かな国ですね・・・・・・ 2013年04月08日 14:47