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認知症に効くそうな・・・赤ワインは・・・

こんなニュースが ありました。
認知症予防に 赤ワインの効果があることは、すでに 仏・ボルドー大の研究で判明している。同大が高齢者を 追跡調査したところ、赤ワインを 毎日グラス3~4杯ずつ飲み続けた人は、まったく飲まない人に対して アルツハイマー病の発症率が 4分の1だった。「赤ワインの中の レスベラトロールが胃を刺激することが きっかけになり、海馬でタンパク質の インスリン様成長因子が 作られて神経細胞を 増やしたり、再生させる。ブドウの皮に多く含まれ、白ワインやブドウジュースは効果がない」。「レスベラトロールの含有量は ワインのラベルには書かれていない。ブドウの種類や産地によって 量が異なるので、フルボディーの見た目で色が濃いものを選んだ方が いいでしょう」とのこと・・・・「アルコールなので飲んだ直後に勉強や仕事をするよりは、グラス2、3杯程度を毎日、習慣として飲む方がいいでしょう。ただし、体質を考え、飲み過ぎには注意すべき」と 最後に一番大事なお話が・・・・
2010年12月28日 13:43